はじめての万年筆ライフ

ペンクリニックのススメ その2

●初めてのペンクリニック。

ペンクリニックに、初めて行かれる方へ参考になれば幸いです。

準備するもの。

1、見てもらいたい万年筆(たいてい、2本まで)。


2、ルーペ(直して頂いた、ペン先を見てみましょう。ドクターの前で出来ればもう一人前)。
3、メモ用紙(症状を書いたり、ヒントをメモしたりする)。
4、デジカメ(面白い道具や、レアな万年筆、等々記念に)。
5、個人名刺(万年筆愛好家どおしの交流に)

(2~5は冗談半分本気半分。)


万年筆のしくみ

●万年筆のしくみ


毎日楽しんで、使ってますか?

インクがでるのが当たり前。
ちょっとでも、かすれたりすると、なんかその事ばかり
気になってしまいます。


そもそも、どうやってインクがでるのか?

今日は万年筆のしくみについてです。


簡単な原理で出来ています。


重力と毛細管現象。

以上(笑)


ペンクリニックのススメ。

●ペンクリニックのススメ。


さて、ペンクリニック。

ああ、なんてワクワクする響きでしょう。


ペンドクターと呼ばれる達人中の達人が、その場で

万年筆の調整をしてくれるイベント?のことです。


部品交換が必要な場合等は、費用が発生しますが、

大抵のトラブル、例えば、インクがでないとか、かすれるとか。

又は、もっとインクフローを良くして欲しいとか、

細字にして欲しいとか、の自分好みの調整などは、

無料で調整してくださいます。


私の知っている限り、日本のメーカー

(パイロット、セーラー、中屋万年筆)

が、販促を兼ねて、百貨店の万年筆売り場や、

万年筆を扱っている文房具屋さんなど

で、開催しています。


ご心配なく、どこのメーカーの万年筆でも
診てくれますよ。

外国製のもOKだし、カジュアル万年筆でも、OK。


はじめての万年筆本

●はじめての万年筆本


星の数ほどある万年筆。


まずは、現行モデルと、有名どころを把握しておきたいところ。


まあ、万年筆に限らず、
何にしようかなあってカタログを見てる時が、一番楽しい
ですよね。
私も、夜な夜なニタニタして、眺めてます。


さて、

 昨今、色んな万年筆の本や雑誌が刊行されています。

その中でも、まず押さえてもらいたい雑誌があります。


えい出版社から発行されている、「趣味の文具箱」です。
現在vol.5まで発行されています。

新製品の情報から、インクの特集、お店の紹介ナドナド。

カラーで魅せてくれます。

今現在の万年筆界の状況が、大体把握できるでしょう。


ワールドフォトプレス発行の「万年筆スタイル」もオススメ。
こちらは、vol.2まで発行されています。


ちょっと大きな本屋さんに行けば、手に入ると思います。


万年筆、どこで買う?

●万年筆、どこで買う?

万年筆といえば、百貨店!


と、思い浮かぶ方も多いと思います。

私も以前までは、そうでした。

綺麗だし、あの雰囲気がたまりません。


今でも、時々利用させてもらっています。
ペンクリニックも開催されますしね。

でも、他にもいいところがたくさんあるのです。
今日は、そこらをご紹介します。


まずは、万年筆専門店。

その名の通り、万年筆の達人中の達人のお店です。
残念ながら、全国にいっぱいある訳ではありません。

関東地方の方はラッキーですね。


次に、万年筆をあつかっている大きな文房具屋さん。

やはり、こちらにも万年筆の達人がいらっしゃります。

他の文房具も扱っているので、気楽にお店に入れるかな?

こちらでもペンクリニックや、インク工房などが開催され
ています。


最後に、インターネットで通販。

万年筆だって買えちゃいます。

こちらは、なんといってもその安さが魅力です。

でも、当然ながら、試し書きは出来ません。

ペン先交換サービスや、インクのメール便発送で安く早く手元に
届くとか、魅力的なサービスもあります。

最近は、
掘り出しもんや、お店では手に入らない廃盤品なんかは、
ネットオークションで、手に入れる事も可能ですね。


万年筆、どう選んだらいい?

●万年筆、どう選んだらいい?


 今回、初めて万年筆を買おうかなと、お思いの方へ。

星の数ほどある中から、選ばないといけないとなると、

結構、どうしたらいいか?悩むところです。


もう、お手上げって方がいらしたら、

参考に、こんな方法はいかかでしょう。

まず、何に使いたいかを決めましょう。


前号で書いたように、色々な使い方があります。

職場で仕事用として、とか。

家で使う、手帳用とか。等等・・・。

これをはっきり、決めておくと万年筆選びがスムースに

なります。


次に、ペン先の太さを大雑把でいいので、決めておきましょう。


なぜ、大雑把でいいかというと、実際試し書きしないと

分からないからなんですね。

だから、この時点では、例えば、書類に書くためにと思っているなら

細字、メモにガンガン書きたいと思っているなら、

太字。てな具合でいいと思います。


万年筆って、いつ使う?

●万年筆って、いつ使う?


 コレクションもいいけど、やっぱり使わなくっちゃてことで。


 書くことで、生計を立てている方や、職場で使える方は
悩む必要ないですよね。

 私の職場では、サインや、チェック程度なんです。

 落ち着いて書くって事がなんいです。
どうしても、ぱっと、書けるボールペンの方が、
使い勝手がいいんですよね。

だから、仕事場では使っていません。

 じゃあ、何に使う?
そもそも、今の生活じゃあ、使うチャンスなんて、
ないしなあ・・・。
手紙なんて、書かないし。
今はメール、メールだぜ!


万年筆の魅力って?

●万年筆の魅力って?

「万年筆に、はまったのは何故?」


 私の趣味が、万年筆だと分かると、皆から聞かれる質問です。

 万年筆って、めんどくさい。

高いし、メンテも大変そうだし、使い方が悪かったら書けなくなるし
、インクは漏れるって聞くし・・・・・。
ボールペンで十分十分。

数年前までは、私もそう思っていました。

 「文字を書くだけでない、何かがあるから。」



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