映画の中の万年筆その1

WASABI

WASABI [DVD]

ストーリー紹介等では、まったく万年筆の事は取り上げられていない。
見てみないと、出てくる事さえ分からない。
結構、重要な小道具として使われていると、思うんですが。

ジャン・レノ演じるユベールが、かつて心から愛した女性、ミコから託された万年筆・・。
(詳しい話は映画を見て頂くとして。)
20年使ったこのペンをラストで、娘(広末涼子)に譲ります。

万年筆の魅力の一つですね。
代々受け継いでいく。

この映画に出てくる万年筆、どうやらモンブランのようです。
ホワイトスターが見えました。
モデルまでは私には分かりませんでした。146でしょうか?
黒のオーソドックス?なデザインなので、もしやカスタムや、プロフィットか?(ミコは日本人という設定)
まさか、長刀モデル!
なーんて、勝手に盛り上がってしまいました。


子供が生まれたら、その年の限定品を買って、時期がきたら渡すという計画
(いつの事になるやら・・・)はあるのですが、
自分が使ったペンを譲っていくというのも、いいなあ・・・。何代先までつづくやら。


TOPPAGE  TOP 
RSS2.0