主要モデル プラチナ万年筆編

#3776シリーズは、作家でありかつ万年筆愛好家であった、

故・梅田晴夫氏とプラチナが、創り上げた理想の万年筆なんです。

その製作過程では、徹底的なリサーチを行う為、

1日平均30枚の原稿を執筆する作家50人に試作品を提供するという、
徹底ぶり。

すばらしい。

プロジェクトXみたいです。(笑)

ところで、このシリーズ名は、「最高の物をめざす」という意味で

富士山の標高から名付けられています。


ベースの設計がすばらしいので、さまざまなバリエーションが誕生しています。

入門品から限定品まで懐の広い、シリーズなのです。

#3776シリーズ


・バランス
       万年筆としてのポテンチャルも価格面でも、名品中の名品。

・ギャザード
       主に軸にギャザーが彫られたモデル。
       セーラー万年筆のものよりこちらが先。

・セルロイド
       軸、キャップをセルロイドで作ったモデル。

・屋久杉
       軸、キャップを天然記念物の屋久杉で作ったモデル。

・ブライヤー
       軸、キャップを地中海沿岸地方原産のエリカ・アルボリア
       という落葉低木のブライヤーで作ったモデル。

・蒔絵
       軸、キャップに加賀蒔絵や会津蒔絵が施されたモデル。

恥ずかしながら、最近になってこのシリーズの、良さが分かってきました。

特に、バランスモデルは、地味(カラーもあるけど)ですが、

そのコストパフォーマンスは、すばらしいものがありますね。

機会がありましたら、お試しあれ。


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